Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
清木 義弘; 小澤 一茂
動力・エネルギー技術の最前線 : 動力・エネルギー技術シンポジウム講演論文集 1996, 0, p.355 - 359, 1996/00
原研では、昭和56年度から約15年かけて原子炉の解体に必要と考えられる技術を開発し、その開発した技術を適用したJPDR解体実地試験を実施した。この試験において、開発した技術の有効性を確認するとともに原子炉解体のトータルシステムをほぼ確立した。本講演では、原子炉の解体に必要と考えられる8項目の開発した技術についてその概要を発表するとともに、残留放射能の大部分が残存する炉内構造物、原子炉圧力容器、生体しゃへい体等の解体に適用した解体工法・機器についてその原理、システムおよび解体で得られたデータ、知見について炉内構造物の解体を中心にして発表する。